シンガーソングライターとは

シンガーソングライターとは、自分が作詞作曲した曲を歌う人のことを指します。中には、曲のアレンジまで自分で行うケースもあり、楽曲の全てを自分の手で行うこともあります。ただ、現在の音楽業界では、作曲だけをして自分が歌えば、それもシンガーソングライターと称しています。

シンガーソングライターという言葉が社会的に認知されたのは、1970年代、吉田拓郎が脚光浴びていこうになります。センセーショナルな出来事として印象付けられ、その後も、自作の曲を披露する歌手が増えました。吉田拓郎以前にもシンガーソングライターは大勢いたはずですが、ヒットしたことによって世間に知られ、支持されたことがこの言葉が広まった理由です。

欧米ではロックのアンチテーゼの役割がありましたが、日本の音楽業界では、歌謡曲の対極として存在していました。シンガーソングライターは、マイナーレーベルから発売されていたものの、彼らの存在が大きくなり、大手レコード会社も売り出すようになりました。これが音楽業界の大きな変革であり、シンガーソングライターの地位を確固たるものとしたのです。

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